武器はすべて持って就職活動に参戦せよ!!
就職活動なんて辛いことしか思い出せない・・・もういい思い出にもかかわらず、そんなほろ苦さを消せないものです。
お気楽な学生という甘えのある立場から、社会人として世の中の荒波に出て行く為には、就活とは必要不可欠な苦行なんだろう、と思います。
一生懸命でした。とにかく学生課の教えを元に、企業の研究もたくさんやりました。
リクルートスーツも鞄も揃えました。髪の色もナチュラルだから大丈夫です。
私のできる事は全部やり尽くしました。
あとは自分を信じて自分らしく当日を迎えればきっと大丈夫、私はいままで頑張ってきたから。最後に笑うのは私だ。・・・と、
心底思いたいのですが無理なんですね。
とても不安で仕方がない。そんな魔物が住んでいるのが就活です。
しかし、実は最後に自分にとって最強の味方が一つだけあるのです。
自分が主体になって頑張ることはやり尽くした場合、あとは強力な魔法があります。
それが、
履歴書の証明写真です。
写真なんてどこで撮っても同じじゃないのかな、と思われがちです。
ところが、街中のインスタント写真とプロカメラマンによる証明写真の撮影は決定的に違いが出ます。
インスタント写真では自分都合での作り笑顔ですが、プロの撮影は違います。
撮影中のカメラマンとのコミュニケーションにより、作り笑顔をせずとも
自然体の美しさを引き出してくれるのです。
こんなに
ナチュラルな未知の自分になる魔法を、履歴書で使うことができるのです。就職活動とは、ある意味「戦」です。
自分の履歴書は武器なのです。多くのリクルーターとの戦いを制するには、抜かりなく武器を揃えることは必要なのです。
初めて出会う自分の最高の瞬間を写真におさめ、心残りなく、晴れやかに参戦してはいかがでしょうか。
素敵なあなたにはきっと、素敵な結果が待っていますよ。
機械とは違い表情を活き活きと映してくれる
就活を始める際に、親から写真はせっかくだから写真館で撮った方がいいと言われ、半分イヤイヤながら取りに行きました。
なかなか人に撮られるということが苦手で、どうせならスピード写真でいいんじゃないか?と思っていたからです。
実際に行ってみると、
撮影は一瞬で終わり、現像もスピーディーでした。
出来上がった写真を見てみると、とても表情が活き活きとしていました。顔の緊張が全然感じられません。
また、顎の肉がコンプレックスで、腫ぼったい印象を与えてしまいがちな私の顔も光の効果ですっきりと見えます。
やはりこれはプロしかできない技だな・・・と思いました。
機械では、一方方向からだけのライティングですが、写真館の方は最初に微調整をしながら、私にベストな光をチョイスしてくれたんだと思いました。
この写真を使ったからかわかりませんが、一応
第一から第三までの希望会社全ての書類面接を受かることに成功しました!
プロに撮ってもらうことで、自分の顔のコンプレックスを隠すことができましたし、
それによって自信がつきました。高いかな?と思っていた値段もそんなに高くありませんでした。
スタジオによっては就活メイクをしてくれるところもあるので、大事な場面ではプロにお願いした方が絶対いいなと確信しました。
自然な光で清楚な雰囲気に撮ってくれました
就職活動前にあったインターンシップの時は、駅にあるようなボックスタイプの証明写真で撮影し送付していました。
しかし、就職活動直前に、大学にプロのカメラマンに来てもらい全員撮影することになりました。
私は女子大学だったので就職活動には力を入れられており、化粧の仕方や髪の毛のまとめ方、座り方、笑顔の作り方など事細かにレクチャーする講座があり、
その後に一斉に撮影になりました。
撮影が始まると、化粧の仕方も細かく支持され、髪の毛も綺麗にまとめてくれ、目力がしっかりとあるようにしてくれました。
撮影を終えて、出来上がりの写真を見てみると、ボックスタイプで撮った証明写真と違って、自然とした光の中写っていました。
やはりお金が高いだけがあって、撮ってもらった子はみんな清楚で上品な雰囲気が写真から伝わってきました。
就職活動中はほとんどそのプロに撮っていただいた写真を使用しましたが、おかげで希望業界で2社内定を獲得することができました。
顔だけでは決められませんが、ある会社に行った時に「証明写真の力強い目が印象的だった」と言っていただきました。
就職活動は人生の中でも大切なターニングポイントだと思うので、
お金を多少かけてもプロに頼むべきだと思います。
写真1つで人からの思われ方が変わるのです。
私は就職活動用の写真は、その辺にある簡易なセルフスタジオで撮っていたんですね。
写真なんかでそれほど採用の合否が変わるわけがないと思っていたのです。
しかし、ある就職面接のときのことです。
最終面接までいくことができ、これが通れば採用というところでした。
私にとって第一希望のところでしたので、とても気を張っていたのです。
しかし最終面接の面接官(部長さんでした)に言われました。
写真の映り、良くないね?って。
私はそれは実物のほうがいいと思われたのかと、自分でいいようにとっていました。
でもよくよく聞くと、写真自体が本当によくないと。
私はそれほど悪い印象になるとも思っておらず、正直にセルフスタジオで撮りましたと言いました。
でもその面接官に言われたのです。
なぜきちんとしたところで、プロに撮ってもらわなかったの?
この就職面接はあなたにとってとても大事なことですよね。
そこを妥協するあなたが、これからいい仕事をするとは思えないのです。と。
私は事の重要性に気付かされ、涙を流しました。
本当にそうだ、と。なぜ大事なことに最後まで必死になれなかったのだろうと。
その面接はその場で落とされました。でもその面接官は温情で、再度写真をきちんと撮りなおして上で、面接をもう一度してくれると言ってくれました。
私はきちんと写真を撮り、無事に採用され、今ではその部長のもとで一生懸命働いています。
写真一つで人からの思われ方、見方が変わります。
本当に大事なことに気づけたと、思っています。
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